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2019.11.08

ウェルネスモンゴル祭り&第24回ブフ大会

11月2日(土)、本学人工芝グラウンドにおいて「ウェルネスモンゴル祭り&第24回ブフ大会」が開催されました。本大会は海外におけるもっとも歴史あるモンゴルイベントであり、24回目を迎える今年は、本学に会場を移しての開催となりました。
開会式では、本学柴岡三千夫理事長・学長、ならびに利根町佐々木喜章町長、河内町雜賀正光町長らが挨拶され本会が開演、前半はモンゴル祭りとして、モンゴル国北斗星勲章受章者の歌手オットゴンジャルガル、モンゴル国文化功労者アミナ、内モンゴルのホーミーの名手アンガリガ、オルティーン・ドーの名手ショダラガ、馬頭琴王子ウルグン、人気歌手ドゥルゲンらが競演、後半は第24回ブフ大会が行われ、内モンゴルから参加した4名のブフ名手を含む強豪選手32名がトーナメント戦で技を競い合い、内モンゴル自治区アバガ旗のチャダルバル選手が優勝しました。
 当日会場には遊牧民の伝統的住居ゲル二基などが設営され、ゲル内ではモンゴル民族の接待作法によるスーテーツァイ(ミルクティー)、ボーズ、ホーショールなどが振舞われ、イベントを盛り上げました。

開会式で挨拶をされる柴岡三千夫理事長・学長

モンゴル祭り


第24回ブフ大会
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