今月１日、日本ウェルネススポーツ大学と本学の地元である茨城県利根町との連携・協力協定と避難所施設利用協定の二つの締結式が行なわれました。
式は同町布川の町役場で行なわれ、柴岡三千夫学長と遠山務町長が二つの協定書に署名、調印しました。

連携・協力協定は、今年度中に町が主催する町民運動会やスポーツ大会への参加や運営補助を、本学の学生がインターンシップとして行うという内容です。また避難所施設利用協定では、災害時に同大の校舎や体育館、運動場などを町民の一時避難所として利用することが締結されました。
柴岡学長は「外部の力を大いに導入し、学生が成長するよう応援したい」と挨拶しました。