履修モデル
本学では、年次ごとに教育目標を掲げています。
- ▌1年次
- 学ぶ姿勢、意義について理解し、専門領域の学習に必要な基礎を身に付ける。
- ▌2年次
- 自身のキャリア形成の方向性や目標を客観的に考え、自主的・主体的に学べるようにする。
- ▌3年次
- 自身のキャリア形成における課題発見・問題解決能力を身に付ける。
- ▌4年次
- 自身のキャリア形成での成功イメージを描き、それに向けて柔軟に対応・適応できるようにする。
履修モデル(生涯スポーツコース)
履修のねらいと特徴
共通科目では、現代社会の特徴をつかみ、それへの対応法と説得力ある自己主張とコミュニケーション能力を開発する。専門基礎科目では、これからの学修・教育に関する特徴を学び、そこにおける教育事業の展開に関する能力を開発する。これらの学修をベースにして、専門専攻科目では生涯スポーツコースを専攻し、生涯スポーツとコミュニティースポーツを中心として学習し、スポーツ学習・教育システムのマネジメントとコーディネート能力開発を行う。
養成人材例
行政の地域振興・スポーツ振興の担当者、スポーツクラブマネジャー
履修科目例
科目区分 | 1年次 | 2年次 | |
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共通科目 | 自己開発系 |
キャリア教育(2) コンピュータ情報処理(2) |
情報セキュリティ(4) キャリア開発論Ⅰ(2) |
コミュニケーション系 |
メディアリテラシー(2) 現代社会とコミュニケーション(2) |
国際文化比較論(2) メディア文化論(2) |
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教養系 |
政治学Ⅰ(2) 政治学Ⅱ(2) |
経済学(2) 文学(2) |
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共通科目合計 | 18 | 22 | |
専門基礎科目 | 実践課題系 |
ポーツプロモーション論概論(2) スポーツコーディネーション論概論(2) |
スポーツコミュニケーション論概論(2) カウンセリング論概論(2) |
応用課題系 |
スポーツジャーナリズム論概論(2) フィットネス論概論(2) |
女性とスポーツ(2) 代表チームのマネジメント論概論(2) |
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専門基礎科目合計 | 18 | 14 | |
年次合計 | 36 | 36 |
科目区分 | 3年次 | 4年次 | |
---|---|---|---|
専門専攻科目 |
生涯スポーツ論特講Ⅰ(2) コミュニティースポーツと地域行政Ⅰ(2) |
生涯スポーツプロモーション論演習Ⅰ(2) コミュニティースポーツプロモーション論演習Ⅰ(2) |
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年次合計 | 32 | 20 | |
合計 | 124 |
※卒業に必要な単位数→124単位