教員紹介
教員はスポーツに関連した様々な分野の教員を配置しています。
学術研究、アスリート養成、体育行政、ジャーナリスト、スポーツ関係企業などに携わってきた教員です。
この多彩な教員陣によって学生たちの視野を広げていきます。
教員
教員名、プロフィール
柴岡 信一郎
日本大学芸術学部卒業、日本大学大学院博士後期課程修了。博士(芸術学)。学校法人タイケン学園副理事長・大学設置準備室室長。日本ウェルネススポーツ大学学長。専門はコミュニケーション論、メディア論。著書に『報道写真と対外宣伝』(日本経済評論社)、『プレゼンテーション概論』(朝倉書店)、『社会人になるためのキャリア情報リテラシー』(技術評論社)他多数。
鈴木 勝彦
早稲田大学卒業、医学博士(順天堂大学)。順天堂大学スポーツ健康科学部・大学院スポーツ科学研究科准教授を歴任。専門はスポーツ栄養学、運動生化学。研究テーマは主に筋タンパク質の化学、運動・栄養と代謝について。スポーツと栄養、運動と健康についての講演を公開講座、講習会、研修会で行った。
大津 一義
広島大学教育学部卒業、東京教育大学大学院教育学研究科修士課程修了。保健学博士(東京大学医学部)。元順天堂大学大学院教授、カリフォルニア州立大学客員教授、厚生省・長寿科学振興財団調査委員会委員、文部省学校保健センター事業委員などを歴任。専門は健康教育学、ヘルスカウンセリング、学校保健学。著書に『新版学校保健』(大学教育出版)、他多数。
武井 克時
日本体育大学卒業。東京都高校野球連盟理事長、日本高校野球連盟理事、日本学生野球協会評議員を務める。専門はスポーツ指導論。
富川 力道
千葉大学大学院博士課程修了、博士(学術)。東京外語大学大学院講師、和光大学講師を歴任。専門は文化人類学、スポーツ社会学。大相撲を中心にスポーツ文化論に関連してテレビ、ラジオで活躍中。著書に『レッスル・カルチャー:格闘技からのメディア社会論』(共著、風塵社)がある。
工藤 美知尋
日本大学法学部卒業、日本大学大学院法学研究科修士課程修了。ウィーン大学留学。東海大学大学院政治学研究科博士課程満期退学(政治学博士)。日本大学法学部専任講師を経て、社会人入試・大学院入試の専門校・青山IGC 学院を設立し、代表取締役・学院長。主要著書は『日本海軍と太平洋戦争(上下)』『日ソ中立条約の研究』(以上南窓社)、『近代日本と戦争』(PHP)、『研究計画書の理論と実践』(晶文社)他多数。
江口 秀幸
日本体育大学卒業、公益財団法人日本パラスポーツ協会企画情報部部長を歴任。日本ウェルネススポーツ専門学校専任講師、米国アーカンソー大学大学院留学、文部科学省生涯スポーツコンベンション実行委員、アイススレッジホッケー世界選手権日本代表チーム監督を歴任。専門は障害者スポーツ。著書に『視覚障害者のガイドヘルプ』(福祉図書出版)がある。
近藤 卓
東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。学術博士。東海大学教授、山陽学園大学学部長・教授を歴任。専門は健康教育学、臨床心理学。日本いのちの教育学会理事長、日本学校メンタルヘルス学会理事。著書に『基本的自尊感情を育てるいのちの教育』(金子書房)他多数。
渋井 二三男
明治大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。工学博士。沖電気㈱職員、NTT武蔵野電気通信研究所研究員、放送大学メディア教育開発センター研究員、城西大学教授(薬学部・現代政策学部・短期大学部)を歴任。専門は人工知能とネットワーク。著書に『人工知能の技術と利用』(日本情報処理開発協会)がある。
角田 枇綸子(弘子)
三重大学大学院博士後期課程満期退学。博士(医学)。順天堂大学医学部衛生学講座協力研究員、同志社大学社会調査研究センター・嘱託研究員、日本ウェルネス歯科衛生専門学校講師を歴任。統計数理研究所国際比較調査班で生活・文化・健康等に関する意識調査に従事。著書に『東アジア価値観調査データの科学』(勉誠出版)、『ソーシャル・キャピタルで解く社会的孤立 : 重層的予防策とソーシャルビジネスへの展望』(ミネルヴァ書房) がある。
尹 東燦
日本大学大学院博士後期課程修了、博士(芸術学)。日本ウェルネススポーツ専門学校講師、日本大学講師、法政大学講師を歴任。専門は文学。著書に『「満洲」文学の研究』(明石書店)がある。
薗部 正人
日本体育大学卒業、日本体育大学大学院体育学研究科博士前期課程修了。神奈川大学、日本医科大学、日本ウェルネススポーツ専門学校等の兼任講師を歴任。専門は運動生理、バイオメカニズム。
鳥居 哲夫
日本体育大学卒業、専門はコンディショニング。バレーボール女子全日本代表チームトレーナーとして選手の体力強化・コンディショニングを担当。日本ウェルネススポーツ専門学校専任講師を歴任。日本ウェルネススポーツ専門学校女子バレーボール部監督として全国専門学校選手権2連覇を達成(2009-2010 年)。日本学校保健学会学会発表賞受賞(2016、2017 年)。
山口 智之
日本体育大学卒業、専門は幼児体育指導論。公益財団法人日本幼少年体育協会において、幼児体育指導者検定、幼児体育健康教育講習会の運営を統括。著書に『幼児体育(応用編)』(タイケン)がある。日本ウェルネススポーツ専門学校チャイルドスポーツ科学科長。
杉町 マハウ
日本ウェルネススポーツ大学・日本ウェルネススポーツ専門学校卒業。インターハイ走高跳5位。400mH転向後、北京五輪(2008年)準決勝7位、リオ五輪(2016年)準決勝8位。世界選手権出場(2009、2011、2013年)、ブラジル選手権6連覇など。2020より日本ウェルネススポーツ大学・日本ウェルネス高校陸上競技部監督に就任。
梶原 悠未
筑波大学卒業、筑波大学大学院博士前期課程修了。自転車競技世界選手権オムニアム優勝(2020年)、東京五輪オムニアム銀メダル(2021年)、2022年日本ウェルネススポーツ大学専任講師に就任。
平山 実
青山学院大学大学院国際政治経済学研究科修士課程修了、防衛大学校総合安全保障研究科博士前期課程修了。国立公文書館専門職員養成課程修了。防衛大学校防衛学教育学群准教授を歴任。専門は国際政治、安全保障論、オーラルヒストリー。
横山 典子
拓殖大学外国語学部卒業、筑波大学大学院体育科学研究科博士課程単位取得満期退学。学術博士。筑波大学体育系研究員・特任助教を歴任。専門はスポーツ・健康科学。
鈴木 隆広
日本体育大学卒業。東京都庁教育庁全国高校総体競技担当課長、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会競技計画課長・競技運営調整課長等を歴任。著書に『地域スポーツ活動入門(共著)』(大修館書店)がある。
橋本 純一
筑波大学卒業、筑波大学大学院修士課程修了。信州大学学術研究院教授、ブライトン大学(英)、メルボルン大学(豪)他の客員研究員、日本スポーツ社会学会理事、『スポーツ社会学研究』編集委員長等を歴任。信州大学名誉教授。日本学術振興会科学研究費助成事業・基盤研究C助成金獲得(2016~2018年度、2019~2021年度)。著書に『スポーツ・レジャー社会学』(道和書院)、『現代メディアスポーツ論』(世界思想社)、『スポーツ観戦学』(世界思想社)他多数。
戸澤 勉
日本大学卒業。大成女子高校・岡崎学園高校・水戸女子高校・デンソーエアリビーズ・パイオニアレッドウイングス・全日本ユース(U-18)・全国高等学校選抜チーム等のコーチ・監督を務め、全国大会出場35回、優勝1回準優勝2回3位5回。北京、ロンドン、リオ、オリンピック強化委員。日本ウェルネス高校女子バレーボール部監督。
岩田 忠久
防衛大学校本科電気工学・理工学研究科卒業。防衛大学校防衛学教育学群准教授として防衛戦略を担当。日本グローバルビジネス専門学校校長を兼務。
千葉 智久
日本体育大学卒業。第四商業、総合工科、田無など都立高校五校で野球部監督を歴任。現在東京都高等学校野球連盟副理事長。2022年4月より日本ウェルネススポーツ大学東京硬式野球部統括マネージャーに就任。
宜野座 康秀
日本大学卒業。ストレングス&コンディションングトレーナー。エアロスポーツクラブ、宜野湾整形外科を経て人間科学パフォーマンスコーディネイトを設立。高校・大学硬式野球部等でトレーナーとして選手やチームをサポート。
佐藤 鐵太郎
日本体育大学卒業、東京都教育庁社会体育担任課長、流通科学大学教授を歴任。東京都のスポーツ振興事業の統括責任者として、スポ-ツ振興基本計画の作成、公共スポーツ施設の建設や国際スポーツ大会(東京五輪、ワールドカップサッカー、世界陸上等)の企画、運営を担当。著書に『日本を変えた東京五輪1964』(タイケン)がある。
石田 良恵
国士舘大学体育学部卒業、女子美術大学名誉教授。鹿屋体育大学客員教授。保健学博士。主な著書に『10 歳若返る!Easy ボディ・デザイン』(東京スポーツ新聞社)、『体脂肪を確実に燃やすエクササイズ90』(枻出版)、『健康・運動の科学』(講談社)他多数。
吉澤 智也
日本大学国際関係学部卒業、日本大学大学院総合社会情報研究科博士前期課程修了。修士(国際情報学)。モンゴル国立ウランバートル大学、茨城県立産業技術短期大学校で講師を歴任。水戸市男女平等参画推進委員、日本国際情報学会(国際公共政策部会 幹事)、一般社団法人日華協会理事、茨城県モンゴル親善協会事務局長。専門は、異文化理解、地域研究(モンゴル)、国際関係。著書に『メディア活用能力とコミュニケーション』(大学図書出版・共著)。
岩田 諭
日本体育大学卒業、パーソナルトレーナー会社 株式会社StrongBonds 代表取締役。一般社団法人日本高齢者運動機能向上研究会 理事。NPO 法人プロップK 理事。運動・トレーニンングプログラムの開発、フィットネス施設のマネジメント・コンサルティングを主軸に多数のパーソナルトレーナーの養成を行っている。その他、行政やフィットネスクラブ等主催の健康講座にて数多く講演。
大久保 成道
国士舘大学大学院大学院政治学研究科博士課程満期退学。今治明徳短期大学非常勤講師、日本ウェルネス高等学校教頭を経て、日本ウェルネススポーツ大学講師に就任。
堀松 英紀
東海大学卒業。東京都羽村市教育委員会でスポーツ専門職として37年間勤務。スポーツ推進課長、国民体育大会東京大会羽村市国体推進室長、東京都狛江市民総合体育館館長を歴任。
永長 治夫
明治大学卒業。東日本銀行に入行し定年退職まで勤務後、日本ウェルネススポーツ大学、日本グローバルビジネス専門学校講師を歴任。担当科目は経営学、経済学。