平成２６年１０月７日(火)本学体育館にて、モンゴル相撲室内大会が開催されました。
　力強い相撲のトーナメント戦に約100名の来場者も圧倒され、内モンゴルから来日し参戦した横綱・アルタンシャガイ選手が優勝しました。大会だけではなく、モンゴル民謡なども披露されました。
　
　総合プロデュースを務めた本学の准教授、富川力道先生は「内モンゴルではブフ(モンゴル相撲)大会を都会文化として定着させ、世界進出を目指しています。今回の日本ウェルネス大学での実演は、小規模ではありますが、歴史的な出来事と言えるでしょう。」とコメントしました。
　
　今後もこの大会を定期的に行う予定ですので、ぜひ本学にお越しください。