新着情報

2021.10.01

副理事長 著書『東京オリンピックの足跡をたどる 1940-2020年』 刊行

柴岡信一郎タイケン学園副理事長の著書『東京オリンピックの足跡をたどる 1940-2020年』(タイケン株式会社、2021年6月)が刊行されました。

同書は、1940年東京五輪、1964年東京五輪、招致にならなかった2016年東京五輪、2020年東京五輪の「競技会場の史的連続性」にフォーカスし、史実に基づいた記録や考察が記されています。
写真は、大学で写真学科を卒業された柴岡副理事長ご自身が、2007年に撮影を開始して2020年12月までの13年をかけて撮影されています。

東京五輪の史実を冷静に語る1冊、柴岡副理事長の作品を、ぜひご覧ください。

<目次>
1章 はじめに
2章 題材
3章 概要
4章 検証
5章 競技会場の史的連続性
6章 おわりに

このページの先頭へ